残業が辛いから仕事やめたい・・・は甘えではない!残業はやめたい理由第2位!

残業が辛いから仕事やめたい・・・は甘えではない!残業はやめたい理由第2位!

「仕事やめたいな。」

「残業が多くて辛いな。」

「でもそれって、ただの甘えだよな・・・。」

この記事を開いてくださったあなたはきっと真面目で責任感が強い。それゆえ、そんな風に思い悩んでいるのではないでしょうか。

昨今では女性も男性と変わらず働いている人も多く、比べて女性は体力がない事も事実です。

現に、筆者も病気休暇を取得したことがあります。

また女性は、ライフイベントもあり家事育児との両立も考えると、残業は大きな負荷になり得るといえるでしょう。

同じ残業をしても、辛いと感じる感じないは人それぞれです。誰かと比べて「甘え」だなんて思ってはいけません。

何かあっても会社はあなたを守ってはくれません。あなたの人生の責任は取ってくれないのです。

仕事を続けるのも転職するのも、あなたの自由です。

ここでは、どうして残業が辛いと思ってしまうのかという理由、また、残業が辛い時の対策をご紹介します。

残業を辛いと思ってしまう理由

周りみんな残業をしている、若しくは自分だけが残業をしている・・・。

そんな状況を辛いと感じるのは、どんな理由なのでしょうか。

十分な睡眠時間が取れない

一番の理由は、睡眠不足ではないでしょうか。

残業が多いと、当然帰宅時間が遅くなりますので、睡眠不足になりやすくなります。

睡眠不足になるとどんな影響があるのでしょうか。


とあるカナダの研究チームが、通常の睡眠を取った後と睡眠不足の状態で、頭脳ゲームをする実験を行いましたが、結果5人中3人の成績が著しく悪い事が分かりました。
また、MRIで脳内の撮影を行ったところ、司令塔でもある前頭葉と頭頂葉の働きが低下していることも判明しました。

引用:BBCニュース – 睡眠不足は脳にどう影響する

つまり、十分な睡眠時間を確保できないと決断力や判断力が鈍り、仕事でもミスが起きやすくなるので、結果作業効率が悪化するのです。

身体、精神的に異常をきたす

睡眠不足にも関連しますが、生活リズムが崩れ不規則な生活になり、辛いと思うのです。

そんな生活を続けていると、人間誰でも不調が出るものです。

身体的にも精神的にも病気になってしまう可能性があり、最悪の場合過労死なんてことも。

筆者の前々職の先輩上司の話ですが、当時厳しい納期を提示しながら時間関係なく依頼をしてくる顧客の仕事を、全て受け持っていたそうです。

勿論帰宅することは出来ず、椅子を縦に並べて即席ベッドを作り、社内で寝泊まりしていたとのこと。

ある日社内の人間と電話で連絡を取っていた際に気を失ってしまったそうで、

「あの時は若いから気力でこなしていたけど、身体は正直ですよね。その後、改善するように会社にお願いをしました。」と、知らぬうちに自分を痛めつけていたことに気が付いたそうです。

プライベートの時間が削られる

一日の終わりに、おいしい夕飯を食べ、温かいお風呂に浸かり、好きなテレビ番組を観る。

はたまた、友人と飲みに出かけたり、趣味を楽しんだり、自分磨きのために勉強をしたり。

残業がない人は、仕事終わりの時間を楽しむ余裕が出来ますが、残業の多い人は基本的に仕事→睡眠→仕事の繰り返しになってしまうため、自分の時間が持てなくなります。

結果、仕事ばかりの人生が辛いと感じてしまうのです。

残業が辛い時にやるべきこと①仕事を続けるケース

業が辛い生活、やめたいと思っても様々な理由で仕事をやめられない人もいらっしゃると思います。

そんな時はどうしたらよいか、改善策をあげていきます。

有給休暇、病気休暇を取得する

労働者には、有給休暇を取得する権利があります。

法律上でも勤続年数によって、有給休暇の付与日数が定められているので、活用するようにしましょう。心身ともにリフレッシュ出来ます。

また、法律上のルールはなく福利厚生の一環となるので企業によりけりにはなりますが、病気休暇(特別休暇)を取得することが出来ます。

明らかな不調があって病院で診断書が出た場合などが対象です。

筆者の場合ですが、徐々に体の不調が現れ、特に謎の腹痛と下痢が3週間以上続き、とても不安になり、病院で血液検査と大腸検査等を行ったのですが、いずれも異常なし。

消化器内科の担当医から「ストレスが原因の可能性がある」と、心療内科へ行くように手配をされました。

そして医師からの診断ですが、腹痛は『過敏性腸症候群』、その原因は『自律神経失調症』というものでした。

私は当時勤めていた会社へ診断書を提出し、最長で90日間の休暇を貰いました。

心の病は手術では治せません。休むという事が非常に重要になります。

大したことはないと自身での判断で放っておくと、気付かずうちにもっと深刻な状態になる可能性もあります。

無理や我慢をせずまずは病院へ行くこと、そして体調や状況、思っていることや悩みを正確に細かく話すようにしてください。

上司に相談をする

あなたが相談をすることで解決する場合もあります。

上司に相談する際には、それなりの覚悟を持つことと自分の考えをしっかりまとめておく必要があります。

『残業が自分にとって負荷となっていること』『残業のせいで、不調が出ていたりやめたい理由にもつながるということ』の2点を伝えましょう。

上司がダメな場合は、次のステップとして人事部へ相談しましょう。

『上司が改善しようとする気がない、その能力がないこと』を踏まえて伝えることです。

またその場合には、『法律違反』であることも伝えましょう。

それでも改善されなかった場合、労働基準監督署に相談をしましょう。

労働基準監督署の指導が入れば、改善されるはずです。

その際には残業時間の上限を超えているなどの証拠が必要になるので、事前に集めておくようにしましょう。

労働基準監督署につきましては、以下のリンクに詳しい内容が書かれています。

【労働基準監督署にできること】相談の流れとより確実に解決するコツ

また労働基準監督署には管轄の地域があるので確認をするようにしましょう。

以下のリンクから所在の確認ができます。

全国労働基準監督署の所在案内(厚生労働省ホームページ)

なぜ残業をしているのかをよく考える

そもそも、なぜ自分が残業をしているのかを考えることが大切です。

自分一人だけが残業をしている場合は、作業フローを見直す必要があるかもしれません。

優先順位を立て工夫をし、業務効率をあげる努力をしてみましょう。

自分だけでなく、会社全体が遅くまで残業をしているという場合は、本当に必要な残業なのかを考える必要があります。

何となく帰りづらいから一緒に残っている。

残業することが美徳とされ、評価されるから。

そんなことで自ら辛い状況に身を置く必要はありません。

そもそも、残業とは個人の判断でするものではないのです。

上司、若しくは会社から命令とされた場合、残業は必要になりますが、それ以外の残業は「個人が勝手に残っているだけ」とみなされてしまい、本来の意味を無視した残業をすることは、全くの無意味となります。

残業が辛い時にやるべきこと②仕事を辞めるケース

残業が辛いことが理由で仕事をやめると考えている場合、以下のことを行うようにしましょう。

やめたい理由、原因を分析する

どうして仕事をやめたいと思うのか、よく自己分析する必要があります。

残業が辛いとしても、何がどう辛いのか、自分はどう変えていきたいのかなど把握するようにしましょう。

転職をする場合、退職理由を聞かれることが非常に多いので、準備するためにも答えをまとめておくとよいでしょう。

転職の準備をする

転職を考えているのであれば、今の仕事をしながら進められることが一番よいでしょう。

「今の仕事を辞める」と心の中で決めてしまえば、気持ちにもゆとりが出てくるでしょうし、行動しやすくなるはずです。

ただ、仕事との両立が難しいという事もあるので、まずは情報収集を行うことや、転職エージェントに登録する事から始めましょう。

希望の職種や業界、勤務形態、希望年収などを伝えておくと、企業情報を提示してもらえます。

例えばハローワークであれば、平日夜や土曜日に対応している場所もあります。

ただ、ハローワークはどちらかと言うとその地域に密着した求人が多いので、他の地域を希望する場合はやはり転職エージェントの方がよいでしょう。

転職エージェントを活用する場合の大切なポイントですが、担当者によって良し悪しが大きく変わるので1社に絞るのではなく複数社を利用するという事。

そして『レスポンスの速さ、対応の良さ』『履歴書の添削、面接対策をしてくれる』『フィードバックをしてくれる』『業界に特化したエージェントを使う』という事です。

ウズウズカレッジを利用してみる

ウズウズカレッジは、特にIT業界への就職を支援しているエージェントです。

ITは(Information Technology)の頭文字をとった単語で、パソコンやインターネットなどの情報技術を総称したものです。

医療や農業、自動車業界など私たちが生活するうえで重要な役割を担っている分野なので、活躍の場は幅広いといえるでしょう。

代表的なコースは、ソフトウェア・ネットワークなどが円滑に作用するための設備の、構築・保守・運用を仕事とする『インフラエンジニアコース』と、システムエンジニア(SE)が設計した仕様書をもとに、プログラミングを行う『プログラマーコース』で、就職までの事前準備をサポートしてくれます。

『カレッジ』というだけあって専門学校に通うような感覚で受講できますし、入校日というものがあるので同期が出来る、一緒に就職を目指す仲間ができるのも魅力の一つでしょう。

もちろん、就職活動における面接対策などのサポートもありますよ。

また、これら全てが無料という事もあり、IT業界に詳しくない人でも挑戦できる環境が整っています。事実、就業経験のない文系出身者がほとんどだそうです。

様々なメディアでも取り上げられているらしいので、一度調べてみるとよいと思います。

下記URLから確認ができますよ。

https://uzuz-college.jp/service-introduction2/

仕事を辞めた後のことを考える

仕事を辞めたあと、転職する事がすべてではありません。

リフレッシュするために、休むこともいいでしょう。

旅行に出かけたり、好きなことをしたり、勉強をしたり。

留学だって行ってもいいかもしれません。

一番大切なのは、残業に対する辛い思いから抜け出すことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

何度も言いますが、必要のない残業はしなくていいのです。

身体や精神を病んでしまっても、会社はあなたの身代わりにはなってくれません。

辛いと思うまで無理をしてしまう人は、真面目で責任感が強い傾向があります。

頑張ることは素晴らしいことですが、自分を騙してまで仕事をすることは決していいことではありません。

個人的な意見にはなりますが、日本人は本当に勤勉で努力家だと思います。

それは誇らしいことであり、世界的に見て様々な分野で評価されていると思います。

ですが、その姿勢が過ぎてしまい、過労死や自殺に追いやられてしまっていることも現実です。

脅すつもりはありませんが、誰がいつこうなってもおかしくはないのが現状ともいえると思います。

なので、残業が辛くて仕事をやめたいと思う事に対して、自分が甘えているからとは決して思わないでください。

この記事を読んでくださったあなたの今後の人生が、より充実しますように。

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