エンジニアとして働くのであれば必須であるプログラミング。
このプログラミングってたくさんのアルファベットが書いてあって、見るだけで毛嫌いする人も多いです。
こんな感じで。
見るだけで、「ウッ。。」ってなる人はとにかく多い。
スマホやインターネットなどこれだけITが当たり前に使われているのにも関わらず、コードを書く人はそんなに増えていない。
それはプログラミングを学ぶ大きなチャンスを意味して、ライバルが少ないから勝てる確率が高い分野でもあります。
そんな背景もあってプログラミングを学ぶ意味、メリットは年を追う事にどんどん増大しています。
この記事ではプログラミングを学ぶメリットと意味、プログラミングをどうやって学んだらいいかご紹介します。
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プログラミングを学ぶ意味、メリット
プログラミングを学ぶメリットは年収が上がったり、自由な働き方を実現できたりと様々です。
年収が上がる
エンジニアになるメリット1つめが年収があがること。
エンジニアの人手不足は深刻でDODAが出してる2017年11月のIT系技術職の有効求人倍率はなんと8.17倍ととにかく人が足りていません。
その上、プログラミングはマニュアルなどできる仕事ではなくその人のスキルに依存する部分がかなり大きいです。
できるエンジニアとできないエンジニアでは100倍の差があると言われるほどで、できるエンジニアほんとに求められています。
最初はプログラミングのスキルがないので、そこまで企業から求められませんが、プログラミングができるようになれば、企業から求められる人材になりますし、年収が上がっていきます。
自由な働き方を実現できる
エンジニア(プログラマー)になるメリット2つ目が自由な働き方が実現できること。
プログラマーという職種はコードを書くのが仕事で、書いたコーディングの量が重要になるので、コミュニケーションをあまり必要しません。
オフィスに出社しなくてもそこまでパフォーマンスが落ちないので、在宅勤務OKな求人が比較的多いです。
また、採用がなかなかできないエンジニアやプログラマーを採用するために、在宅勤務可能にしているところもあります。
魅力的な条件をつければ、優秀なエンジニアを採用できる可能性が高まりますからね。
また、特定の会社に縛られないフリーランスのような働き方の求人もエンジニアに多いので、自由に働けるようになる確率はかなり高いと言えます。
僕もフリーランスですが、午前中からジムに行くなど自由な働き方をしています。
時間を選ばずに働ける
時間を選ばずに働けるのもプログラミングを学ぶ意味、メリットの一つです。
自由に働けるとご紹介しましたが、エンジニアは時間も選ばずに働くことができます。
エンジニアは夜型人間が多く、夜中まで働いている人が多い現状があります。
逆に言えば、朝は弱く午前中が起きられないといったエンジニアも 数多くいるのです。
そういった背景もあり、企業側はフレックスなどの時間を自由に選択できる働き方をできる企業が多くあります。
普通の会社だと9時〜17時定時が多いですが、エンジニアだと午後から働くことも可能なので、夜型人間にとってはプログラミングを学ぶ意味、メリットは大きいといえるでしょう。
はまったらとにかく面白い
プログラミングははまったらとにかく面白いもの。
一般車かで人とのコミュニケーションとるとなると、予測不能なことが多くて色々傷ついたり、思い通りにいかなくなど時間やお金のコストが無駄にかかるものだけど、プログラミングは命令したら指示通りに動いてくれるからストレスがあまりかかりません。
また、プログラミングに没頭しはじめると止まらくて、何十時間やっても疲れないゲームをやってる感覚に陥る。
いわゆる、ランナーズハイみたいな感覚に近い感じで、はまるととにかく面白くなります。
プログラミングが面白くなくてランナーズハイみたいな感覚にならない人もいますが、ランナーズハイみたいな気持ちいい感覚になる人もけっこうな割合でいます。
コミュニケーションに課題を抱えている人が、ランナーズハイのような気持ちいい感覚になりやすい傾向にあります。
起業に役立つ
プログラミングを学ぶ意味、メリットが起業に役に立つこと。
起業するとなると色んな分野がありますが、起業で大いに役に立つのがIT系での起業です。
IT系の起業だとアプリやwebサイトを作るりますが、プログラミングを学んでいないと様々な難題が降りかかってきます。
採用
プログラミングを学んでおかないとやってくる難題一つ目が採用。
アプリやwebサイトを作るときにエンジニアを採用しますが、誰ができるエンジニアなのか全くわからず全然できないエンジニアを採用してしまいます。
使えるエンジニアと使えないエンジニアの差は100倍以上あるので、見極められないのはかなりの痛手です。
また、優秀なエンジニアを採用できても実力以上の給料を支払うケースも多々あるので、プログラミングを学ばないと採用に苦労します。
マネジメントがうまくいかない
プログラミングを学ばないとやってくる難題2つ目がマネジメントがうまくいかない点。
起業で社長をしているあなたは、基本的にエンジニアなどの開発メンバーもマネジメントをしないといけません。
社長はエンジニアをマネジメントしようと一生懸命になるのですが、プログラミングのスキルがないので空回りまします。
プログラミングでは、簡単に見える修正がめちゃくちゃ大変だったりもします。
このとき、経営者は「すぐできるでしょ??」的な態度を無意識のうちに取ってしまうので、エンジニアは相当イラっとしたります。
また、エンジニアが頑張っているか、サボっているかもわかないので、評価をつけるのがかなり難しい現実もあります。
僕が新卒で入った会社は、社長がプログラミング経験がないのもあって、エンジニアと社長間で対立が発生してしまい、エンジニアを総入れ替えしたりもしました。
社長はかなり苦労していたので、IT系の起業をするのであれば、ほんとにプログラミングをしておいたほうがいいと思います。
開発会社に騙される
プログラミングができるエンジニアを雇い内製化をするケースが多いですが、サイトやアプリなど外注するケースがあります。
この際、プログミングを学んでいないと大きな問題がおこることになります。
それが、開発会社に騙されるケース。
エンジニアが人手不足と話してきましたが、足りていないので採用ではなく開発会社にお願いしてアプリやサイトを作るケースもあります。
その場合、開発会社に騙されるケースがよくあります。
僕が関わっていた某会社では、500万円でアプリの開発をお願いしてバグばかりのアプリが納品され、結局作り直しました。
開発会社に騙される確率を少なくするためにも、プログラミングは学んでおいたほうがいいです。
論理的思考がみにつく
プログラミングを学ぶ意味、メリットが論理的思考がみにつくこと。
プログラミングは命令したとおりにしか動いてくれないし、ある機能をつけるために論理をいろいろ考えないといけません。
論理が間違っていたら、アプリやwebサイトなどが正常に作動しないですからね。
だから、プログラミングをやっていると常に論理を考えないといけないから、論理的な思考がみにつきます。
論理的な思考を訓練する機会ってなかなかないから、これもプログラミングを学ぶ大きな意味だよね。
簡単に副業ができる
プログラミングを学ぶ意味、メリットが簡単に副業ができること。
もちろん、ある程度のプログラミングスキルがあることが前提だけだね。
先程も説明してきましたが、エンジニアの人材は圧倒的に足りていなくて、少しでいいから手伝ってほしいと言う人は山ほどいて、最近では副業を紹介してくれる人材紹介会社も登場しました。
人材紹介多くがエンジニアの人材紹介になっているので、エンジニアは他と比べてかなり副業がしやすい職業であると言えます。
時給換算で1万円以上の案件もあったりするので、プログラミングを学べばかなりの収入増になる可能性があります。
自分でサービスが作れる
自分でサービスが作れるのもプログラミングを学ぶ意味とメリットです。
昔でこそ珍しかったwebサイトやアプリですが、今ではどんどん出てきて全世界で数十億人規模の人が使うまでになってきました。
アプリやwebサイトなどを自分で作ることができれば、その数十億人に使ってもらえるサービスを作れる可能性があります。
プログラミングを書かないビジネスサイドとして世界的サービスを作る選択肢もありますが、自分でプログラミングを学び、作った時にサービスへの愛着感は全然違うものがあります。
大変ですが、面白くやりがいがあるものなのです。
このやりがいを求めるために、エンジニアは大変な仕事を乗り越えてプログラミングコードを書き続けるのです。
今までプログラミングを学ぶ意味とメリットについてご紹介してきましたが、僕は一番のメリットが自分でサービスを開発できることだと思っています。
仕事のモテキが到来する
プログラミングを学ぶ意味とメリットについてご紹介してきたけど、一人前のエンジニアになれれば仕事のモテキが到来します。
いろんな企業からオファーがかかるし、ヘッドハンターからスカウトが来るようになる。
それもうざいくらいに。
エンジニアが圧倒的に足りていないから、転職市場やフリーランス市場で高値で取引されています。
企業側もエンジニアを採用したくて必死なので、たくさんのオファーを送っています。
しっかりとしたプログラミングスキルをつければ、人生初のモテキが到来する。
プログラミングを学ぶのは独学じゃ難しい
プログラミングを学ぶ意味、メリットについてはある程度理解できたともうけど、独学で学ぶのはかなり難しいからやめたほうがいい。
挫折する。
というのも、プログラミングで学ばないといけないことって膨大な量にのぼるから、これを一人で学ぼうとすると混乱してしまう。
プログラミングで覚えることも多いし、初心者の場合だとバグを探すだけも数日かかってしまうから、面倒になってやめてしまう。
現役プログラマーは、独学をすすめて来る人もたくさいるけど、それはもともとセンスがあった人の意見。
独学だとモチベーション維持で挫折するケースが多いから、他の人にアドバイスをもらいながらプログラミングを学ぶことをおすすめします。
プログラミングを独学でやるのは絶対無理!挫折する理由とおすすな方法
プログラミングスクールで学ぼう
プログラミングを学ぶ意味、メリットは大きいの学びたいのであればプログラミングスクールで学ぼう。
記事「プログラミングを独学でやるのは絶対無理!挫折する理由とおすすな方法」でもご紹介していますが、独学で学ぶのはかなり難しいです。
プログラミングスクールで学ぶと実践に近いスキルを学ぶことができて、プログラミングの習得がかなり早くなります。
ここでは、プログラミングを学ぶのにおすすめなプログラミングをご紹介します。
GEEK JOB
GEEK JOBは無料で学べるプログラミングスクールで就職支援もついています。
GEEK JOBでは、サイバーエージェントやDMM.comなど人気企業の求人も保有しているので、自分の頑張り次第では、かなりいい企業にエンジニアとして入ることもできます。
また、プログラミング未経験から学んでいる人が多いのにも関わらず、就職率は95%を超えていてプログラミングスキルを教えるのはもちろんのこと、面接対策などの就職支援もしっかりとしています。
プログラミングスクールで学びたいのであれば、僕はGEEK JOBで学ぶことをおすすめしています。
GEEK JOBの評判・口コミ | 無料でプログラミングが学べる!就職・転職に有利
ProEngineer
ProEngineerは年間300人のエンジニアを輩出しているプログラミングスクールです。
たくさんのエンジニア希望者がProEngineerに通い、未経験からたくさんのエンジニアが排出されています。
ProEngineerもGEEK JOBと同様で無料のプログラミングスクールです。
僕が聞いている話だと、GEEK JOBのほうがいい企業に就職できているようなので、GEEK JOBの次におすすめなのがProEngineerです。
ProEngineerの評判は?ProEngineerで学ぶべき人とは
ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプは1500名以上のエンジニアに選ばれた転職サポート付きスクール。
内容としてはプログラミング言語Rubyを使って講義が行われていく。
特徴的なのは1からECサイトを作っていく講座にあり、現場と同じような実践力をみにつけることができます。
料金は10万円かかるけど、ポテパンキャンプ経由で就職が決まれば支払った10万円はキャッシュバックされるから、実質無料でプログラミングを学ぶことができます。
10万円が人質に取られている形なので、本気で学びたい人向けのプログラミングスクールです。
プログラミングで学ぶのは現場が一番
おすすめのプログラミングスクールについてご紹介してきましたが、プログラミングを学ぶ上で大事になるのが現場に出ること。
ほとんどの現役エンジニアやプログラマーが話していますが、一番成長が早いのが現場で揉まれることです。
現場で揉まれることによって実践力がみにつきますし、自信がつきます。
ただ、プログラマーとして現場で働こうとしても落とされてしまう人がほとんどです。
未経験OKの求人もたまにありますが、そこには人が殺到し、選考難易度がかなり高くなる。
ですので、プログラミングを学ぶのであれば、就職支援がある無料のプログラミングスクールに行くのがおすすめです。
無料のプログラミングスクールはプログラマーを育てて、育てたプログラマーを紹介する人材紹介フィーで収益を得ています。
なので、就職支援がかなり充実しているので、現場に出やすい状況があります。
プログラミングを学ぶのであれば、まずは無料のプログラミングスクールに通うのがいいでしょう。
まとめ
ここまでプログラミングを学ぶ意味とメリットについてご紹介してきました。
プログラミングを学ぶメリットってほんとに大きいから、一度は試してみてほしい。
独学じゃなくてね。
僕がおすすめしているのは、3個以上のプログラミングスクールに体験に行ってみて試してみること。
自分に合う合わないってかなりあるものだし、プログラミングスクール選びをミスると多くの時間を無駄に捨てることになるからね。
自分の将来を真剣に考えているのであれば、先ほど紹介したプログラミングスクールか他にも以下の記事でおすすめのプログラミングスクールを紹介しているから、一度体験レッスンに行ってみてください。
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