介護から転職したい理由!他業界に転職した私がおすすめの業界教えます

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介護の仕事をしている方で、「仕事を辞めたい」と感じる瞬間がある方は多いのではないでしょうか。
介護の仕事は昔から、3K(きつい・汚い・危険)とも言われ、精神的な負担が大きく離職率も高い職業です。

 

私は、介護福祉士の資格を大学時に取得し、卒業後は介護老人保健施設で働きました。介護士から一般企業に転職し今年の10月に2度目の退職を経て現在、フリーランスのライターをしています。

今回は、私が介護からの一般企業に転職した経験と実際に働いている方、離職された方の声を参考に、最適な転職方法から転職にあたり抑えてくべきことなどを調べまとめましたので参考にしてみて下さい。

 

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介護から転職したくなる理由

 

まず、介護の仕事をしていて辞めたくなる理由に関してです。

仕事をしていて、多くの方が辞めたいと感じる時はどんなときでしょうか。実際に働いている方が辞めたいと感じる理由をまとめてみました。

 

①給料が安い

 

社会的に”介護職=低賃金”という、イメージが付いています。実際に働いている方からも”労働内容と給料が見合っていない”といった声が多く上がっています。

 

介護士の平均年収は、300万円です。一般企業の平均年収は、400万円です。やはり、一般企より収入が低いというのは間違いないようです。

 

介護職は資格を持っているか持っていないかによって金額も大きく異なってきます。資格がなく全くの未経験で始めた方は給料の低さに驚くでしょう。

 

私も、介護の資格を持っていましたが夜勤手当がついても一般企業の同じく新入社員の友人より2万円程給料が安かったのに落胆しました。

 

私の方が、働いている時間が長く、休日日数が少ないにも関わらず少ないのはモチベーションが上がらず辛い思いをしました。りませんでした。

 

②人間関係

 

どこの職場でも人間関係に悩む方は多くいらっしゃると思います。介護の仕事をしている方の多くも人間関係が理由で辞めたいと思っていらっしゃる方は多いようです。

 

施設では少人数でチームを組んで働くため閉鎖的な環境になりやすく、スタッフ同士のコミュニケーションでも問題が出てきます。

 

さらに看護師と介護士など多職種連携の職場では知識・経験の違いや収入差から、互いの主張がかみ合わず、対立することも多い理由から辞めたいと感じる方も多いようです。

 

私も実際にこの理由で退職することを決めました。

 

同じユニットの上司に毎日『お前は、使えない』と言われ、更には、『俺がミスしたこと言うなよ。誰かに聞かれたら自分がやったと答えろ』と、自分のミスを私に擦りつけてきました。

 

毎日聞かされ、憂鬱で次第に仕事に行きたくないと朝起きた時に一番に思うようになりました。

仕事をしている時は、集中しているのでやめたいという感情は生まれませんでしたが、仕事後に集中が切れると途端に気分が落ち込む毎日で体調も優れないので休みの日は病院に行くか家で寝るかのどちらかの過ごし方でした。

 

この経験から、家族や友人よりも長い時間、ユニットの人と関わるので人間関係が破綻していたら働き続けることは難しいと思いました。

 

③介護施設の理念や運営に関しての不満

 

人間関係だけでなく、介護施設の理念や運営方法に問題点があることも多いようです。現場の職員に任せっきりになり、責任者は利益にしか目がいっていない。

 

現場の環境改善が全く行われないことにより、次第に不信感に募らせていきます。

人手不足や低賃金、人間関係などの悩みを責任者が汲み取れず利益重視の経営をおこなっていれば誰でも辞めたくなるのは当然のことです。

 

私が働いていた施設では、『人を幸せにする』という内容でしたが、働いている人自体が幸せだと感じていないのにどうやって利用者様やご家族を幸せにするのかと感じながら働いていました。

理念だけが先行していて中身が伴っていない施設が多い事から、不満を感じ辞めたいと思う方がお多いのではないでしょうか。

 

④理想とする介護ができない

 

介護のしごとを仕事をしたいと思った時に、誰しも理想とする介護像を描いていたと思います。

 

ですが、いざ仕事をしてみると人手不足、時間がないなどの現場の厳しい現状を目の当たりし業務に追われ、理想とする介護ができない事で不満を感じていきます。

 

私も、現場に入って理想としていた介護が全くできず、いつしか自分のやりたい介護は何なのか見失っていました。仕事に追われ毎日同じ業務を行なっているうちにやりがいも感じなくなっていました。

モチベーションがなくなると何のために仕事をしているのか目標自体を見失い仕事をこなす毎日になります。

 

仕事は、目的・目標に向かい、そのプロセスを踏み達成することによりやりがいや成長につながりますが、忙しくて毎日同じことを繰り返す毎日を過ごしているとふとした時に「何のために働いているんだろう」と考え始め辞めたいという感情が生まれたりします。

 

介護からの転職でおすすめの職業

 

介護職から転職するにあたり、オススメの職業をご紹介させていただきます。転職をお考えの方は是非参考にしてみて下さい。

 

ライター

 

介護職についている方ですと、毎日記録を書いているいますよね。

 

介護記録はご家族の方、他職種の方も見るものなので誰が見てもわかるように専門用語を使わない、主観で書かない、※”5W1H”を意識し※PDCAを活用しながら記載するなど書き方にはコツがいります。

介護士が求められるのは、優しさだけでなく観察力や文章力も問われてきます。

 

そんな介護職の方に合っているのは”ライター”の仕事ではないでしょうか。

 

ライターとは、取材や資料の収集をして、雑誌、書籍、Web、フリーペーパーなどに掲載される記事を書く仕事です。

おもに編集者から「こういう企画のために、こういう文章を書いてほしい」という依頼を受けて仕事をします。

 

記録を毎日書いている介護職の方であれば、まず文章を書くと言うことに抵抗はないと思います。

私は介護職からレストランのサービス経て現在フリーランスのライターの仕事をしています。

 

ライターの仕事がなんなのか完全に理解していない状態でスタートしました。

まだ、始めて日は浅いですが文章を書くことに抵抗はなかったのでなんとか今仕事ができてます。ライターの仕事は資格は不要で、未経験の方も多くいらっしゃいます。

 

未経験から仕事ができ、家にいながらも働けることもあり今注目される仕事の一つです。未経験からできる、文章を分かりやすく書ける、文章を書くのに抵抗のない介護職の方には始めやすい仕事ではないかと思います。

 

※5W1H ...WHEN(いつ)、WHERE(どこで)、WHO(誰が)、WHAT(何を)、WHY(なぜ)、HOW(どうした)を文章の中に記載することによって誰が見てもわかりやすい文章になります。

※PDCA ...Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Act(改善)」の流れ。

 

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営業職

 

介護の仕事は、ただ介護ができればいいというだけではありません。

 

ご利用者様と日々コミュニケーションを取り信頼関係を構築しながらケアを行わなければなりません。

そこで、オススメするのが営業職です。

 

介護から営業はさすがに畑違いではないかと思いますよね。ですが、営業が問われてくるのはコミュニケーションスキル、お客様と親身になって向き合える人と介護には欠かせない能力です。

 

営業職の仕事内容は、商品・サービス提案に応じて顧客の要望に応えることで 自社の売り上げに貢献します。

 

主な仕事の流れは、
・顧客との商談アポイントを取る
・顧客の元に訪問し、要望や課題えをヒアリング
・要望に合ったサービスの提案
・受注・納品する
・アフターフォロー・新たな提案へ

 

大まかですが、一連の流れになります。

頑張った成果が数字として現れ、昇給や昇進などに反映されやすいくやりがいは感じやすいです。
インセンティブ(歩合制・報奨金)制度が多い営業職につくと大きく稼げる可能性が高い夢のある仕事でする。

 

その反対でデメリットもあります。

残業時間が長くインセンティブ制度を設けている会社ですと基本給が極端に低いのでいい成績を残すことができなければ介護職についていた時より給料が下がってしまうかの可能性もあります。

精神的に弱い方や、人とコミュニケーションを取る事が苦手な方ですとあまり向いていないでしょう。

 

営業のおすすめの業界はIT業界。

IT業界は成長産業のため、給料が上がりやすいですし、成果も残しやすい業界といえます。

 

もちろん覚えるまでは大変ですが、他業界と比べると比較にいいといえるでしょう。

IT業界に転職するには、ワークポートがおすすめです。

 

ワークポートは元々、IT・Web専門の転職エージェントとして立ち上がっていますし、面接対策もしっかり行ってくれるので、介護からの転職においても安心して利用することができます。

 

ワークポートはこちらかから

事務

 

次にご紹介するのが、事務職です。

 

事務のお仕事は、書類の作成や処理、ファイリングや整理、データ入力や電話応対・来客応対などの業務全般を担うポジションを意味します。

事務職は、企業によって行う業務、企業によって立ち位置は全く異なります。

 

大まかな種類として、一般事務、営業事務、経理事務、総務事務、人事事務・労務事務、法務事務、貿易事務、学校事務・大学事務、医療事務などがあり、これを総称して指すのが事務職です。

 

事務職と介護職では、共通点が全くないように思いますが実は、共通点がいくつもあります。

介護職で要求されるご利用者様の生活をサポートするための細やかな気配り時間配分などは事務職でも役立ちます。

 

例えば、家に帰りたいというご利用者様がいた際にご利用者様が安心する声かけを行なったり、ご家族の方に連絡したりと臨機応変に対応する事が求められます。

 

事務職はサポート業務です。営業マンや経営陣のために書類やデータを分かりやすく整理することが仕事ですから、こういった気配りは重要になるのです。

時間配分も同様です。事務職では、時として大量のタスクをこなさなければいけません。書類の山を素早く片付けるには、時間の割り振りと、優先順位をつける事が必須です。介護の仕事は、ご利用者様の生活リズムを崩さないために毎日時間内に業務を行うことが大切なので介護職の方は優先順位を考えて物事を遂行する力に長けています。

事務職は倍率が高いですが、求人募集も多く未経験の方を募集している企業もお多くあります。

 

事務への転職に興味があるか方はこちら

 

介護のまま働く

 

最後は、施設は変えるがそのまま介護の世界で働くことです。

 

介護自体が嫌になったわけではなく、施設の理念、方針、人間関係に嫌気がさして辞めたいと思っているのであれば、業種を無理やり変えることはせず施設を変えることをお勧め致します。

 

転職支援サービスを活用すれば今の施設より良い環境の施設が見つかるかもしれません。

介護職の転職で一番多いのがこのパターンです。

 

介護施設と一口に言っても様々あるので全く違う施設にチャレンジするとモチベーションも上がるかもしれません。

介護職への転職は、ケアジョブを使うのがおすすめです。

 

ケアジョブはこちらから

介護から他業種への転職活動で抑えておくべきこと

 

実際に転職活動するとなると、何をすればいいかわからない方も多くいらっしゃると思います。

 

実は、私も転職活動に大変苦戦しました。何も準備せず、何も知らない状態で転職活動を始めたので。

他職種に転職するというのは勇気がいることですし、転職してからうまくやいけるか不安になります。そこで、転職活動する前に抑えておくべき点をまとめてみました。

 

自己PRをしっかりと言えるようになる

 

転職活動を行うにあたり避けては通れないのが、面接です。どんなに優秀な方でも面接官にアピールできなければ内定はもらえません。

 

自己PRを何言ったら良いかわからない人はまず自己分析から始めてみてください。自己分析の方法は以下のサイトを参考にしてみてください。

 

転職活動に役立つ「自己分析」のポイント(整理シート付)

 

自己PRは、面接官の印象に残るよう、自分にしか語れないエピソードを話すと面接官の記憶に残りやすいです。

 

例えば、前職では介護士として働き、対人援助を主としていました。

コミュニケーション能力の向上に努め、日々の関わりを大切にし、ご利用者様との信頼関係を築き上げることに取り組んできました。

 

また、ご利用者様のニーズを汲み取り、ニーズに応えるために何が出来るかを常に考えて行動していました。未経験の業種ではありますが、今までの仕事で得た能力を活かしていきたいです。

 

このように、自分の強み・これまでやってきたことをアピールします。

自己PRはだいたい、面接の序盤で聞かれます。最初が肝心ですので自己PRはしっかり答えられるように事前に準備しておきましょう。

 

志望動機をしっかりと言えるようになる

 

面接において最も重要となってくるのが志望動機です。

 

ただ、求人が出ていたから、とりあえず仕事がしたいという理由だと企業も雇う気になりません。

 

また、転職理由として『介護が辛いから』、『人間関係に疲れて』などのマイナスな理由は面接官にあまりいい印象を与えませんので注意しましょう。

志望動機は前職で学んできたことや、身につけてきたことをリンクさせながら話すと好感を持っていただける可能性が高いです。

 

転職エージェントを使う

 

転職活動に慣れていない方は、転職エージェントを利用する事をオススメします。

転職エージェントとは、転職先が決まるまで専任のコンサルタントが無料で転職活動をサポートしてくれるサービスのことです。

 

転職エージェントは、履歴書の書き方から自分に合った企業の紹介、面接対策、面接後のアフターケアなどのサポートしてくれます。

転職は孤独な戦いなので、応援してくれ、サポートしてくれる人がいるのは安心です。

 

私も、転職はエージェントを利用したことがあります。

担当の方にもよりますが、転職活動が初めてな私に丁寧にサポートしてくださり面接が不安だと伝えると何度も何度も面接対策のための時間を作って下さいました。

 

不安なことや、嫌なことがあると何でも話を聞いてくださいました。

転職活動は、様々な不安とストレスがあります。

 

良いエージェントの方に当たれば精神的な部分もサポートして下さいます。

転職エージェントはたくさんあるのでどの企業を利用するか迷います。

 

サポートがしっかりしている転職サービス

 

まとめ

 

介護から他職種に転職するのはとても勇気がいることです。

まずは、今の現状を考える本当に辞めたいのか、いっときの感情なのか立ち止まって考えてみてください。

 

転職活動は、本当に大変です。いっときの感情で辞めることなく一度考えてみてください。どう努力しても、改善の余地がないと思った時に辞めると判断した方が良いと思います。

何か、精神的な病が発症している場合は別ですが。

 

私は、勢いに任せ次の職場が決まっていない状態で辞め、全く知識のない状態で他職種への転職を決めたのでとても後悔しました。
当面の貯金もせずに辞めたので、金銭的にも精神的にも余裕のない状態でした。

 

焦って転職活動を行うのではなく、辞める前から準備を始めてることにより転職が成功する確率は格段に上がります。

焦らず時間をかけてゆっくりと準備し、慎重に転職活動を置こうことが大事です。

 

私が転職した理由は、初めに説明させて頂いた通り、人間関係が大きな理由です。

 

ですが、それは1つのきっかけにすぎず、辞めたいと考えた時に、このまま介護の仕事をしていたら介護の技術・知識は身につくが、いざ他職種に転職したいと思った時に自分には何が身についているのだろうと考えました。

記録は手書きで書いていたのでパソコンをいじることも出来ず、ビジネスマナーも知らない状態に恐怖を覚えたのが転職に至った経緯です。

 

転職すると決めてから転職エージェントに登録しました。

履歴書を書きなれていない私をサポートしてくれ、未経験でもできる仕事を紹介して頂き、そこから応募・面接を行いました。

 

「やりたいことがない」、「パソコンが使えない」、「面接で緊張してしまい上手く話せな」、「社会人経験が1年」とマイナスな条件が揃っていたので転職活動は難航しまいした。

 

何度も心が折れそうになりましたが、転職したい理由を何度も思い出し諦めなかった結果、内定を頂くことができました。

 

無理に転職する必要性はありませんが、将来自分がどうなりたいか、今の状態でいいのか立ち止まって考えてみて欲しいです。

今の時代、転職は珍しいものではありません。

勇気を出して新しい挑戦をしてみてもいいかもしれません。

 

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