こんにちは、モモタです。
私は現在大学3年生です。16歳の時から郵便局、コンビニ、カフェなど、様々な場所でフリーター並みに勤務してきました。
どのバイト先でもふと思うのは、「バイトに行きたくない・・・」ということ。
特にバイト1時間前はピークで、毎日バイト行きたくないと思っていました。
私と同じく「バイトに行きたくない」、バイトから逃げたいと思う人は沢山いると思います。
店長に怒られたて嫌われてるんじゃないかと不安に思ったり、、人間関係が悪かったりと、疲れるし、ストレスがたまりますよね。
今回は「バイト漬け」の日々を送ってきた私が、バイトに行きたくない「理由」とバイト行きたくない時の「対処法」についてシェアしていきたいと思います。
【読んで欲しい人】
・バイトに行きたくない、辞めたいと思う人
・バイトが原因で毎日泣いてしまう人
・バイトを変えようか悩んでいる人
なぜ?バイト行きたくない、辞めたいと思う理由
バイトをしている人が一度は思うこと。「バイトに行きたくない」
バイト直前にふと思ったり、何日も前からバイトが鬱で仕方がなかったり・・人それぞれだと思います。
「バイトに行きたくない」と思う原因は何でしょうか。
仕事が覚えられらない
「仕事が全然覚えられなくて、バイトに行きたくない、逃げたい・・・」という人は多いと思います。
特に、バイトを始めたばかりの新人さんに陥りやすい状況です。
「バイト初心者にオススメ」のコンビニでさえ、レジ操作だけで数百のパターンがあり、チケット発券に至っては数万パターン。
さらに毎週数百アイテムが新商品として雪崩れ込んできます。
そんな膨大な業務をすぐに覚えられるはずがありません。
「まだ覚えられないのかよって他のバイトの人に思われてそう・・・」
と頭の中では不安が渦巻くわけです。
そのため、「うまく業務をこなせなかったらどうしよう!」「お客さんに怒られたくない」というネガティブな感情に繋がり、「行きたくない」気持ちを引き起こすのです。
大きなミスをしてしまった
バイトで大きなミスをしてしまったとき、非常に落ち込みますよね・・・。
私も以前コンビニで働いた時「お釣りの手渡し」で大きなミスをした経験があります。
千円のお釣りを渡さなければいけないところを、誤って1万円渡してしまい、9千円の損失。
私のミスだとわかった瞬間、血の気が引くような思いでした。
結局、店長が差額をカバーしてくれたのですが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
次の日、出勤する際も「また同じミスを繰り返しそうでこわい!バイト行きたくない!」と、イヤな気持ちでいっぱいになるわけです。
店長に怒られる、嫌われてる
あなたの店長は「怖い人」ですか?
「怖い店長」でよく怒られると、どんなに楽しいバイトでも行きたくなくなるものです。
店長の目線にビクビクしながら仕事しないといけないし、理不尽なことで叱られた日には、もう溜まったもんじゃないですよね。
バイトに行きたくないどころか、こっちから辞めてやる!ってぐらい嫌になります。
今、バイト先で怒られて落ち込んでいませんか?
バイトを逃げたいと思っていませんか?
バイトが辛くて行きたくない人の中でも辞めるべき人と続けるべき人がいます。
以下の記事に、タイプ別に辞めるべきか続けるべきか書いてあるので、辞めるかどうか考えている人におすすめの記事になっています。
アルバイトで怒られるのって当たり前?それとも辞めた方がいいのかな?
人間関係がうまくいかない
「バイトに行きたくない」理由のNO.1が「人間関係」という調査結果があります。
どんなに給料が良くて、どんなに仕事内容が充実していても、人間関係が悪いと行きたくなくなりますよね。
学校とは違い、アルバイト先にはいろんな人がいます。
自分と同年代の若者だったり、10歳ぐらい年上のフリーターのお兄ちゃん、子持ちのベテラン主婦など・・・。
当然、沢山の人がいれば、性格も「合う・合わない」いろいろ出てくると思います。
バイト先には必ずって言っていいほど、長い年月バイトに勤めてらっしゃるベテランの方がいます。
いい人なら問題はありませんが、ベテランの権限を利用して意地悪する「お局様」のような方がいたら、一気にやる気ダダ下がりで逃げたいと思いますよね。
意地悪な人がいたら「バイトに行きたくない」と思うのも仕方ありません。
どうせ働くなら、人間関係がいいところで働きたいものです・・・。
給料が悪い
バイトの目的・・・正直「お金」ですよね。
「やりがい」という面もあるかもしれませんが、「お金が欲しいから仕方なく働いている」人が大半だと思います。
そんな中、「給料が低い」というのは「行きたくない」気持ちに影響を与えると思います。
飲食店でバイトをしている人の場合、
混んでいる店内の中、精いっぱい働いて、ずっと笑顔で接客して、時にはクレームがでて・・・一カ月間必死に働いたのに、いざ給料日、給料明細を見たら「お給料全然入ってない!」
こんな状況だと、さすがに心が折れてしまうと思います。
「バイトに行きたくない」「楽で給料がいいバイト、ないのかあ~」と考えてしまうわけです。
出会いがない
アルバイトは異性と自然と仲良くなりやすい環境だと思います。
一緒に協力して仕事をしたり、休憩時間にいろんな話をしたり・・・まさに彼氏・彼女を作る絶好の機会です。
私の周りでも、「バイト先の先輩が気になっている」「同期と付き合ってる」などバイトをきっかけに恋愛に発展している人がたくさんいます。
おしゃれなカフェには美男美女が働いている、居酒屋は学生が多いなど、バイト先によって出会う人も変わってくると思います。
職種によっては、自分と同年代の人がいなかったり、男女比が偏っていたり「想像と違ったかも・・・」と思うときはあるかもしれません。
私も昔郵便局でバイトしてましたが、周りの方はおじさまが多く、恋愛に発展しやすいとはいいがたい状況でした(笑)
喋れる人もいないので、「バイトに行きたくない」とだんだん思うようになりました。
周りにいい人がいないと、仕事のモチベーションも上がらないですよね!
出会いがあるバイト特集!出会えるバイトはリゾートバイトとどこ?
他にやりたいことが見つかった
勉強、サークル、遊び・・・やりたいことはいろいろあると思います。
そんな中、バイトに費やしている時間ってもったいなく感じていませんか?
テスト期間だし、バイトなんてしている暇がない!
とりあえず何もかも放り投げて旅行にでも行きたい!
こんな瞬間がありますよね。
今すぐやりたいことができた場合には、バイトに行きたくなくなります。
バイトをしたくない。なぜかやる気が起きない
バイトに行きたくない、逃げたいというよりそもそもどんなバイトもしたくないっていう人もいますよね。
ゲームしたいし、家で寝てたいし、なによりバイトはほんとに面倒。
お金を稼がないといけないからバイトをしているけど、できるだけバイトしたくない。
バイトってほんとに面倒ですからね・・・
その思いが強い人は、ニート予備軍かもしれません。
バイトにどうしても行きたくないときの対処法
「バイトにどうしても行きたくない!けど行かないといけない・・・」
ここで逃げない選択肢を選んだあなたは偉いです。
そんな責任感の強い素晴らしいあなたに、「行きたくないときの乗り越え方」を伝授したいと思います。
ご褒美を与える
バイトに行きたくないときに一番手っ取り早くモチベーションを上げる方法がこれ。
バイトを頑張ったご褒美に、自分を甘やかしてあげましょう。
勤務後にデザートを買う、お酒を買う、一人でご飯を食べに行く、なんでもアリです。
勤務中もご褒美のことを考えれば、自然とモチベーションが上がってくるでしょう。
後に予定を作る
バイト終わりに友達と会う予定を入れましょう。
もしバイト先で嫌なことがあっても、友達と話すときのいいネタになるはずです。
どんなに最悪な出来事でも、「今日こんなことがあって、もうバイト行きたくないよ~」と友達に愚痴れば少しは心が軽くなると思います。
ポジティブなことを考える
バイトに行きたくないときの対処法3つ目がポジティブなことを考えること。
人間関係がうまくいかなかったり、怒られるから辞めたいなどバイト行きたくないって思う気持ちはネガティブな気持ちでいっぱいになりますよね。
ほんとに辛くて逃げたくなると思いますが、一つの方法論としてはポジティブなことを考えるというのもありです。
可愛い子やイケメンに会えることを思い浮かべたりするだけでも、行きたくないという気持ちが和らいだりします。
バイト仲間で可愛い子やイケメンがいないのであれば、客の可愛い子やイケメンと会えることを思い浮かべてみましょう。
このポジティブな気持ちをうまく作れれば、バイトに行きたくないという気持ちが小さくなっていきます。
アルバイト先の好きな人に告白したいけどできない・・・どうすればいいの??
バイト行きたくない時、辞めるのは逃げじゃない
上記のように、どんなに頑張ってモチベーションを立て直そうとしても、人間心が折れるときは折れます。
「いつもミスばかりしてしまう・・・」「店長に怒られまくって辛い」なんて時に、
「バイトから逃げたい」と思うのは当たり前のことです。
「このまま辞めたら、店長に根性がない!って思われそうだな・・・」
「店に人がいないし、辞めにくい・・」という方も中にはいるでしょう。
そんな勤勉で心優しすぎるあなたに伝えたいことがあります。
バイトは「あなたじゃないとダメ」というわけではないんです。
悪く言えば、働いてくれれば誰でもいいんです。
例えあなたが辞めても、いくらでも新しいバイトは入ってくるし、3日もすればあなたの事なんて皆忘れています。
自分が「向いてない」と思う仕事を辞めるのは正しい選択肢です。
ここでダメだったとしても、他に向いている仕事があるかもしれません。
「バイトに行きたくない」と悩んでいる方。
一度、今のバイトを続けるか、考え直してみませんか?
今のバイト以外でおすすめの稼ぎ方
バイトはあくまでも「お金を稼ぐ手段」です。
今の仕事がきつくて続けられない場合は、他のバイトを探すのも一つの選択肢だと思います。
「バイトに行きたくない」「今より、もっと楽で稼げるバイトを探したい・・・」という方にオススメのバイトを3つ紹介します。
データ入力
バイトに行きたくないと思う人向けのバイト一つ目がデータ入力。
データ入力は、勤務先や依頼主から提供された文字や数字などのデータをPCを使って入力し、
保存することが一般的な仕事内容です。
データの内容は顧客情報や契約内容、売り上げデータ、会議やセミナーの議事録など多岐にわたり、
原本となる手書きのメモや原稿、PDF、スキャンされた画像データに載っている文字、
録音された音声データなどをPCに入力していきます。
最大のメリットは、人間関係にそれほど気を使わなくていい点です。
PCに向かって一人で黙々とこなす作業が多いので、他のスタッフとのやり取りは最小限で済みます。
そのため、他のバイトと比べると、人間関係のわずらわしさやストレスを感じることは少ないでしょう。
他にも、「快適なオフィスで作業ができる」「PCスキルが身に着く」などのメリットがあります。
反対に「目が疲れたり、肩こりになる」「同じ作業の繰り返しで飽きてしまう」という声も。
よってデータ入力は、以下の人にオススメしたいバイトです。
・単純作業が好きな人
・体力にあまり自信がない人
・人間関係に悩んでいる人
データ入力系のお仕事を探すなら、「クラウドワークス」をオススメします。
クラウドワークスは、ネット上で仕事の依頼ができるサービスで、データ入力などの仕事を一件から受けることができるサイトです。
空き時間に仕事ができるので、隙間時間で仕事をしたい主婦から、現役バリバリのフリーランスまで幅広い人が活用しています。
「指定したデータを入力するだけの仕事」「名刺を見て文字を入力するだけの仕事」というような、
誰にでもできる仕事が多いのもポイント。
自宅でのんびり仕事したい、空いてる時間に稼ぎたいという人にオススメです。
イベント・キャンペーンスタッフ
イベントの代表例は、「コンサート」「ライブ」「スポーツイベント」「ヒーローショー」「販売会」「セミナー」など。
仕事内容もイベントによって異なりますが、グッズ販売やチケットもぎり、会場の案内、会場の設営・運営、販売支援、警備など様々です。
運がよければ、ライブやコンサートのリハーサル風景が見られることも!
最大のメリットは、期間が短く給料も高いところ。
イベントにもよりますが、基本的に半日・1日限定の日雇い~2週間です。
給与は、時間給・日給などで設定されていることが多く、日給に換算すると関東圏でおおよそ「8000円~12000円」くらいが相場です。
しかし、「1日の拘束時間が長い」「朝の集合が早い」「帰りはくたくた」など意見も。
よってイベントスタッフは以下の人にオススメです。
・短期でがっつり働きたい人
・学生など時間に都合がつきやすい人
・スポーツやライブが好きな人
イベントスタッフの仕事を探すなら、「マッハバイト」や「ギガバイト」がオススメです。
マッハバイトやギガバイトの特徴は採用されて働くことになったら祝い金をもらえるところ。
どうせアルバイトに応募するのであれば、お金をもらえた方がいいですし、場合によっては15万円の祝い金をもらえることもあるので、めちゃくちゃおすすめです。
バイトに行きたくないと思っても1日頑張ればまあまあのお金はもらえますし。
どのアルバイトサイトも載っている情報は大差がないので、マッハバイトやギガバイトを使ってみるのがいいでしょう。
リゾートバイト
「楽してお金持ちになりたい・・・」ありますかふと思ったことはありませんか?
実は南の島のような場所で楽しく、稼げるバイトがあるのです。
それがリゾートバイト。
リゾートバイトは「沖縄」「北海道」「熱海」「大阪」など様々な場所で、ホテルや旅館、スキー場や海の家などに住み込みで働くアルバイトのことです。
例えば、沖縄の場合。
青い空、白い雲、輝く海、太陽・・・まさに南国リゾートというような、ゆったりと流れる時間場所で働くことができます。
職種は、「ホテルの受付」「レストラン」「売店」などあなたに合った仕事を選べます。
バイトに行きたくないと思っている人は気分転換にリゾートバイトに行ってみるのもいいかもしれないですね。
通常のバイトとは全く異なるリゾートバイト。一度体験するとやみつきになる人も多いようですが、その魅力は次のようにまとめられます。
・稼げる
リゾートバイトは意外と、稼げます。時給が高いところが多く、普通の接客業務だけで1500円越えのところも・・・。
また、大体の場所が宿泊費・食費を負担してくれるので、1か月住み込みで働けばかなりの額を稼げます。
・充実した生活を送れる!
何といっても、リゾートバイトの醍醐味は「休日」でしょう。
仲間と一緒に綺麗な海でスキューバダイビングをしたり、一人砂浜でぼーっとしたり、ストレスフリーの充実した日々を送れます。
そして、「出会い」も期待できます。
リゾートバイトでは主に「20代前半」の男女が多く集まります。
仕事を一緒にしていく中で、カップルが誕生するというのはよくある話だそうです。
もちろん「一生の友達」もできること間違いなしです!
一方で、注意する点も必要です。
リゾートバイトでは住み込みで働くので、一緒に働く人によっては合う、合わないがあります。
勤務地も場所によって様々です。
繁華街から離れている場所では、生活するとき多少不便さを感じるかもしれません。
充実したバイト生活を送るためにも、場所選びは入念に行いましょう。
「ちょっと気になってきた」という方「そんな夢のような話あるわけないでしょ・・・」という方も、詳しくは下記のページをご覧ください。
リゾートバイトでは月20万円も貯まるアルファリゾートがおすすめですよ。
プログラミング
バイトに行きたくない特に人間関係に悩んでいるのであれば、プログラミングがおすすめです。
プログラミングはwebアプリやwebサイトを作るのが仕事でとにかく人手が足りていません。
また、プログラミングは高収入が見込める仕事で頑張れば年収数千万円稼ぐことできます。
いわゆるコミュ障と言われてる人も多く活躍しているのが、プログラマーやエンジニアで人間関係で悩んでバイトに行きたくないと思っている人にはかなりおすすめです。
もちろん、プログラミングを学ぶ必要はありますが。
学生がプログラミマーになるためには長期インターンに参加するかGEEK JOBなどの無料のプログラミングスクールに通うのがおすすめです。
GEEK JOBなどの無料のプログラミングスクールは就職支援もしてくれるので、就活にも役に立ちます。
バイトに行きたくないと思っていることや逃げたいと思っていることの相談も乗ってくれるので、人生に悩んでいて、プログラミングに少しでも興味があるのであれば、無料体験に一度行ってみることをおすすめします。
コミュ障の人がプログラミングを楽しいケースってけっこうあるので。
GEEK JOBの評判・口コミ | 無料でプログラミングが学べる!就職・転職に有利
ライター
バイトに行きたくないのであればライターがおすすめです。
ライターはweb上の記事などの原稿を書くのが仕事で、編集者に指示された分野の内容について書いていきます。
いい原稿を書ければいいので、場所や仕事を選ばず自由に仕事ができますし、コミュニケーション能力も問われれないので、安心してバイトをすることができます。
ライターと聞いて「私には文章力ないから無理だよ」って思うかもしれませんが、ライティング能力は書いているうちについていくものなので、現時点での日本語能力はほとんど関係がありません。
ライティングはかなりやりがいがあるバイトですし、編集者にもよりますが、優しい編集者に指導されればかなり楽しくバイトをすることができます。
以下のライター募集は編集者が優しく指導しているので、バイトに行きたくない人にはおすすめです。
まとめ
ここまでバイトに行きたくない理由とバイト行きたくない時の対処法についてご紹介してきました。
バイトはあくまでも「お金を稼ぐための手段」です。「店長が怖い」「人間関係が嫌」など、
わざわざ辛い思いをしてバイトを続ける必要はありません。
楽してお金を稼げる場所なんてない!と思う方は多いかもしれませんが、探せば意外と見つかります。
楽な環境でストレスを最小限に抑え、稼いだお金は「自分の本当にやりたいこと」に使いましょう!
この記事が「バイトに行きたくない人」「バイトが嫌でしょうがない人」の役に少しでも立てば幸いです。
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